「2020完全分煙化」に踏み切るパチンコ大手・ダイナムの策

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 4月1日からの改正健康増進法全面施行で喫煙規制が強化されるのは飲食店だけではない。全国に展開するパチンコホールも対象だ。原則屋内禁煙となるため、これまでのようにたばこを吸いながらの遊技はできなくなる。そんなパチンコ業界でいち早く「2020完全分煙化PROJECT」を打ち出したのが大手・ダイナムだ。

 1月に行われたプレス発表会で4月からの全店舗「完全分煙化」を発表した。その際、これまで先行して分煙化を実施してきた実験店舗などの検証データを公表したのだが、これが興味深い内容となっている。

 実験店舗は臭気対策において全対策を実施した店舗、一部の対策を実施した店舗、対策なし店舗など5店舗。いずれの店舗にも喫煙室を設置(1店舗は既存の喫煙室)。座席は全面禁煙である。

 全対策実施店舗の宮城仙台新港店では①分煙ボード清掃②空調機器内部清掃③給排気設備清掃④空調機フィルター清掃⑤空調機集塵機撤去⑥天井・空調ダクト清掃⑦壁紙交換といった臭気対策工事を実施した。

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