百貨店の市場規模は4割減で衰退の一途…「第3の跡地利用」としてタワマン化が増加中

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 そして近年では3つ目のパターンとして「タワマン化」も現れた。19年に閉店した伊勢丹相模原店の跡地では野村不動産が手がける「プラウドタワー相模大野クロス」が建設中で、本年中の竣工を予定している。地上41階・高さ152メートル、総戸数687戸の規模だ。

■船橋、甲府、津田沼などでも…

 同様に18年に閉店した西武船橋店では、21年に大和ハウス工業が本館を取得。跡地では現在、地上51階・高さ193メートルの「プレミストタワー船橋」が建設中だ。総戸数は677戸で、28年の竣工を予定している。

 甲府市の「岡島百貨店」の旧店舗跡地では、タカラレーベンが6階建ての商業施設と28階建てのマンションを建設する予定だ。

 津田沼駅前では23年に津田沼PARCOが閉店した。B館は商業施設「津田沼ビート」に変わったが、A館を三井不動産レジデンシャルが取得。三井不動産は正式な計画を公表していないが、商業と住宅の複合開発を計画しているとされ、一部はマンションになる可能性が高い。

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