クリーク・アンド・リバー社 井川幸広会長(1)プロフェッショナル人材の生涯価値の向上を掲げて全面サポート

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「ダムを建設するような土地ですから、民家もまばらな山奥に家がありました。周囲の自然が遊び場で、わなを仕掛けてウサギを捕まえたり、自生するアケビを採って食べたりと毎日駆け回ってばかり。山には野良犬やイノシシも出るので、逃げるために木登りも得意でした」

 引っ越しも多く小学校は4回転校した。「おかげで社交性が身に付いた」と井川氏は振り返る。学校までは1時間に1本程度のバス通学で、乗車中はマンガや小説などを読んで過ごしたという。

「6年生の時に佐賀市内に引っ越し、初めて市街地で暮らすようになりました。そこで自由な山での生活とは違う、目には見えない社会のルールがあることに気づき違和感を抱いた。それが次第に大きくなり、世の中のことを知りたくなってノンフィクションを手に取るようになりました。鎌田慧さんや本多勝一さんのルポルタージュなどはよく読みましたよ」

 一方で中学ではサッカー部に入部し、センターフォワードの点取り屋として県大会準優勝に貢献。高校は県内有数の強豪・佐賀県立佐賀東高校に進学している。

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