「エプスタイン文書」が高市政権に飛び火 日本政府肝いりPTの重要人物にスポットライトで政策に暗雲
NYTは26日、〈いかにしてエプスタインの盟友は日本でキャリア再生したか〉との見出しで、〈性犯罪者ジェフリー・エプスタインと深い関係にあった起業家は、米テック・メディア業界を不名誉な形で退場させられた後、日本政府内の強力な後押しを受けて第二の人生を謳歌〉と報道。〈伊藤氏は高市首相と側近が推進する政府主導プロジェクトの牽引役〉と指摘した。
くだんのプロジェクトは、22年に岸田政権が立ち上げたグローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想。国内外から優秀な研究者やスタートアップを集め、新興企業を育成するのが狙いだ。伊藤氏は昨年7月までGSC構想室のエグゼクティブアドバイザーを務め、現在は同構想のステアリング・コミッティ(運営委員会)のメンバーに名を連ねている。
ちなみに、旗振り役は24年衆院選で落選した自民党の甘利明元幹事長。自身のXのプロフィルに〈夢はイノベーションの生態系グローバル・スタートアップ・キャンパス構想です〉と掲げる熱の入れようだ。
■630億円が塩漬け


















