中間選挙後に実現か? トランプ大統領が示唆、米ロ中「3者首脳会談」で世界が変わる
新たな秩序形成の入り口にもなるだろう
米国とロシア、中国による初の3者会談が実現すれば、ウクライナ、イラン情勢の好転も期待される。合わせて、中国が購入しているロシア産原油への制裁も緩和されれば、フランスなど物価高に苦しむ欧州の民衆デモも沈静化しよう。
21世紀のヤルタ会談のような3者会談は、新たな秩序形成の入り口ともなろう。
3者会談により、地政学的なリスクターニングポイントを迎えるが、あらたなリスクが惹起した。世界で多用されているプログラミング言語「PHP」に重大な脆弱性が見つかったからだ。PHPは悪用されれば遠隔で任意のプログラムが実行でき、サイトが乗っ取られるなどサイバー攻撃を受ける恐れがある。
PHP事件後、パソコンをネット接続すると急にいろいろな正体不明のメールやサイトガイドが表示され、戸惑う人も多いだろう。クラウド(サーバー・データセンター)上にある情報も大企業に限らず流出し、ハッカー集団は犯罪集団に売り渡しただろう。
パソコンと同様に、スマホでYouTubeなどを閲覧している子供や老人も狙われる。リモートワーク、DX、IoT、フィンテックなどをハッカー集団から一斉に守るのは、人材不足などから不可能だろう。
「類は友を呼ぶ」ような3者会談に期待したいが、一方で「君子危うきに近寄らず」のPHP騒動だ。年末へ向けた景気は不鮮明である。



















