立岩陽一郎
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立岩陽一郎

ジャーナリスト、1967年生まれ。91年、一橋大学卒業後、NHK入局。テヘラン特派員、社会部記者、国際放送局デスクなどを経て2016年12月に退職し、17年からフリーランスとして活動。現在は調査報道を専門とする認定NPO運営「ニュースのタネ」編集長。アメリカン大学(米ワシントンDC)フェロー。毎日放送「ちちんぷいぷい」レギュラー。ニコニコ動画でも「ファクトチェック・ニッポン」の配信を開始。

当時の橋下市長に反論 4年前の発言から知る小西候補の気骨

公開日: 更新日:

 次のように話を蒸し返す。

「だって、じゃあ今までの制度を前提として、府庁、市役所の関係の中だったら、こんな議論はならないわけです」

 そこで反論するのが小西副知事だ。

「だから、それは否定してないですやん。でも、そこまで戻るんじゃなくて、そういう市長の問題意識をもとに議論したひとつの成果として、先ほど役割分担論を設置したわけですから、その中で議論していただきたいなと申し上げているんです」

「ですやん」に思わずニヤリとさせられる。正論だ。政策論議とは段階を経て進められるもので、その都度、話を元に戻していたら混乱するだけだ。引き下がらない市長に、こうも言っている。

「我々が今やろうとしているのは、現行制度の中での対応をどうするかと議論しているわけです」

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