適菜収
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適菜収作家

近著に「日本人は豚になる」「ナショナリズムを理解できないバカ」など。著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

気持ち悪い…ユーチューブ時代に逃げられないのはN国党だ

公開日: 更新日:

 一部のネトウヨが「立花は正しい」と言っていたが、毎回のように共産党の悪口を言っている関西の某番組のスタジオの前に、志位和夫と支援者が結集したら同じように肯定するのか?

 国民の多くがNHKのやり方に反発を覚えるのは当然だが、だからといってN国党がまともという話にはならない。これを面白がって報道するメディアも狂っている。

 N国党は、千葉県柏市議選挙に候補者を擁立したが、立花の街頭演説中にヤジが飛ぶと、支援者と共に男性を取り囲み、吊るし上げた。さらに撮影しながら男性を追いかけ、タクシーに乗り込むのを阻止、「私人逮捕」と称して身体を拘束し、罵声を浴びせた。通りがかりの女性がこの蛮行に抗議すると、女性を恫喝。

 立花はこうした映像をユーチューブに流しカネを稼いでいる。参院当選後には「年間で1億5000万円くらい入ってくるのかな」と発言していたが悪質な炎上ユーチューバーとやっていることは同じ。昨年6月の松戸市長選では市民メディア関係者を追いかけ回しケガを負わせている。立花はマツコに対し「このまま無視すればよいという考えはユーチューブ時代では不可能です」と言っていたが、立花の鬼畜ぶりも動画に残っている。このまま逃げ切るのはユーチューブ時代では不可能だ。

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