豊中市長選も維新は1.5万票差の大敗…「大阪都構想」ガタガタの手詰まり感と消えゆく吉村代表の“神通力”

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 吉村府知事は5~6月の府市両議会で都構想の「法定協議会」設置を目指し、維新の大阪市議団は今月から市内全24区で、住民投票に向けての市民との対話集会を開いている最中だ。都構想の行方を占う選挙でもあっただけに、手痛い敗北となった。

 実際、都構想は手詰まり感が漂う。

「吉村さんが住民投票の対象を府内全域に拡大する可能性に言及したことについては、維新の大阪市議団から異論が噴出。『なぜ市のことを市外の人に決められるのか』と、反発を強めています。大阪府知事・市長出直しダブル選強行への不満も党内に漂っており、足並みが揃っていません」(前出の府政担当記者)

 吉村府知事の神通力も、だいぶ薄れてきた。

  ◇  ◇  ◇

 大阪都構想にこだわり続ける維新・吉村代表。そのすさまじい執着ぶりは、関連記事【もっと読む】『金看板「大阪都構想」に執着し焦る維新・吉村代表…統一地方選&住民投票「同日投票」なら自滅必至』などでも詳しく報じている。

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