文科省が「暴力指導」処分を基準化 どうなる高校野球?

公開日:  更新日:

「暴力の総本山」こそ、メスを入れるべきだ。
 2日、文科省が有識者会議を開き、暴力指導などを行ったスポーツ指導者への処分基準を定めた。

 これまで競技団体ごとにバラバラだった処分基準と内容を統一。資格剥奪、資格停止などを設け、今後は各競技団体に指針として提示するという。

 柔道のパワハラ・暴力指導をきっかけに、スポーツ界は暴力根絶に血眼になっている。お上があえて共通の基準を設けたのも、処罰が不公平であってはならないからだ。20年東京五輪が決まった今、新たな暴力が発覚すれば赤っ恥どころか、世界各国から「そんな国でオリンピックができるのか」という声も上がりかねない。

 しかし、問題は五輪競技だけではない。日本のスポーツで最も暴力がはびこっているのが高校野球だ。監督やコーチが部員をポカリとやるなんて日常茶飯事。鼻血が出るほど顔面を殴る、バットで頭を叩く、なんて事件も後を絶たない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  2. 2

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  3. 3

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  4. 4

    「団十郎」襲名の海老蔵が「白猿」に込めた暴行事件の自戒

  5. 5

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  6. 6

    カリスマ経営者が警告「リーマンに近いことに」の現実味

  7. 7

    実業家と交際報道も…深田恭子と亀梨の“愛犬散歩”目撃情報

  8. 8

    芸人から女優へ イモトアヤコは“第2の泉ピン子”を目指す?

  9. 9

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  10. 10

    社員に聞いた 深田恭子を射止めた41歳スゴ腕経営者の評判

もっと見る