カーリング女子カナダ代表スキップは“才色兼備”の弁護士

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 両手を高々と上げ、全身で喜びを爆発させているのは、カナダ代表のスキップ、ジェニファー・ジョーンズ(39)だ。全勝(9勝0敗)で1次リーグを通過したカナダは決勝で世界ランク1位、大会3連覇を狙うスウェーデンをやぶり、見事金メダルを獲得した。

 チームのまとめ役、ジョーンズは11歳でカーリングを始めた、この道約30年の大ベテラン。本職はなんと弁護士。法廷では冷静沈着だが、氷上では一転、長い髪を振り乱しながら絶叫、見事な司令塔ぶりを発揮する。さすが競技人口が70万人を超える、世界一のカーリング大国だ。アタマのキレも違う。

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