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カーリング 4連覇の中部電力に「五輪で見たかった」の声も

 女子のカーリング日本選手権(長野・軽井沢アイスパーク)最終日(9日)は、中部電力がソチ五輪5位の北海道銀行を6―3で破り4連覇を達成した。

 相手は五輪の日本代表チームとはいえ、大会前は「実力は中部電力が上」ともっぱらだった。

 何しろ同チームは2012年のパシフィックアジア選手権2位により、五輪出場に必要な「世界選手権の出場実績(出場権)」を獲得。だが、12カ国が参戦した昨年の世界選手権(ラトビア)7位で五輪キップを逃したことで、話はややこしくなる。

 国内トップの中部電力は、最後の2枚の五輪キップを争う12月の世界最終予選(ドイツ)を目指したが、そこへ出るための国内代表決定戦で北海道銀行にまさかの敗戦。号泣したメンバーはカーリングを続ける意欲を一時失った。

 北海道銀行は同最終予選で5大会連続の五輪出場を決めたものの、ソチ五輪への道筋をつけたのは、国内女王の座を維持してきた中部電力に他ならない。

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