「僕はバカキャプテン…」 オリ糸井が“天然”で語った意気込み

公開日: 更新日:

「言ってええんかな……。来年はキャプテンになることになりました」

 昨年12月の契約更改で自らこう語り、今季からオリックスの主将を任されている糸井嘉男(33)。「天然」で、自由人のイメージが強いため、主将としてチームを引っ張る姿は想像しづらい。本人を直撃した。

――日刊ゲンダイです。ちょっといいですか?

「えっ、なんですか?」

――今季からキャプテンに就任しました。何人かの若手に糸井選手のキャプテンとしての仕事ぶりを聞いたら、「いい人だけど、よくわからない」という声がありました。

「えっ、マジっすか?じゃあ、どうすればいいんでしょうかねぇ?」

――それを聞きたくて、質問させてもらっているのですが……。

「(少し考えて)う~ん……難しい質問ですね(苦笑)」

――今はチームを牽引していく立場。主将として具体的にやりたいことは何ですか? 理想とする主将は誰ですか?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景