日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

日ハム栗山監督が示唆 大谷の“早期二刀流復帰”はブラフか

 大谷翔平(22)の投手としての早期復帰を示唆しているのが日本ハムの栗山監督。「いけるならいく」と、中継ぎや抑えとして4月中にも登板させる可能性をにおわせている。

 右足首の故障で調整が遅れている大谷は、開幕は野手で出場する。オープン戦9試合で4本塁打。打者としては絶好調だが、全力疾走を禁止されるなど、右足首は完治していない。いまだ痛みが残っているという話もある。それでも4月中に投げられるのか。さる日本ハムOBがこう言った。

「実際問題として無理ですよ。足首を痛め、下半身が十分できていない状態で投げれば、どうしても上体に頼ったフォームになる。肩肘に負担がかかるのは火を見るより明らかです。まして勝負どころのリリーフなんてことになれば、飛ばすだけ飛ばすし、故障につながる危険もある。メジャー挑戦を視野に入れている大谷を預かる現場もフロントも、それだけは避けたい。投手にとって肩肘の故障は命取りですからね。下半身がきちんとできるまでは、本格的な投球練習にもブレーキをかけるはずです。それに今年の日本ハムのリリーフ陣は層が厚い。増井(32)が後ろに回るだけでなく、3年目の石川(20)や巨人からトレードで獲得した公文(25)も戦力になりますから」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事