森福二軍落ちで総崩れ…巨人26億円FA補強“失敗の元凶”

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 大補強が崩壊した。

 FAでソフトバンクから移籍した巨人の森福允彦(30)が24日、出場選手登録を抹消された。今季はこれまで7試合に登板し、0勝2敗、防御率5.40。対右打者の被打率.389、変則左腕だけに抑えないといけない対左打者も.400では苦しい。勤続疲労が色濃い山口鉄に代わり、勝利の方程式入りが期待されたが、高橋監督に再調整を命じられた。

 巨人は昨オフ、この森福とともにDeNAから山口俊(29)、日本ハムからは陽岱鋼(30)を獲得。同一年に3人のFA選手と契約するのは史上初のことで、「空前の大補強」と騒がれた。が、山口俊と陽はすぐに肩と足の故障が発覚し、キャンプから二軍と三軍でくすぶったまま。いまだに一軍復帰のメドすら立っていない。森福の二軍落ちで、今季の目玉だった「FA3人衆」が誰も一軍にいないという異例の事態に陥った。

■OB高橋善正氏は「調査不足」を指摘

 ちなみに、3人の給料は陽の5年総額15億円超を筆頭に、山口俊が4年総額8億円、森福が2年総額3億円超で、しめて26億円超。こんなバカなカネの使い方もあるまい。

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