巨人 ドラフト3位で狙う“隠し玉”は大阪ガスの捕手・岸田

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「正捕手には今季、自己最多の138試合に出場した小林がいるが、打率はリーグ最下位の.206だった。前年の2016年も.204で2年連続ビリになった打撃が大きな課題。打撃に定評がある宇佐見が対抗馬だが、こっちは守備がまだまだ。2人とも帯に短し、たすきに長しで決め手を欠く。1位指名は早実の清宮が濃厚。次世代の捕手は2位以下で取っておこうという考えで、スカウトは岸田のマークを続けてきたんです」

 巨人は昨年のドラフトで、2位から7位まで6人の投手を指名した。そのため岡崎スカウト部長は「今年は野手が多くなるんじゃないか」と見通しを語っている。 

 同じく正捕手不在の地元阪神も岸田をリストアップ。スカウトが今年1月の練習始動日から視察するなど、マークを続けている。ソフトバンクの評価も高い。

 関係者の話を総合すると、巨人はどうやら3位での指名を狙っているようだ。しかし、他球団の動向次第では、2位に繰り上げて指名に踏み切ることもありそうだ。

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