完敗ガーナ戦で“オレ様”本田を「戦力にあらず」釜本氏苦言

公開日: 更新日:

 まずは3バック。このシステムは機能したのか? 元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏が言う。

「マイボールのときは右ウイングバックのFW原口元気、左ウイングバックのDF長友佑都が高いポジションを取り、果敢に攻め入って相手ゴール前に好クロスを供給するなど3バックの攻撃的な部分がよく出ていた。しかしながら、3バックには自陣両サイドにスペースが生まれ、そこを攻められるとピンチにつながるというリスクを抱える。実際、ガーナにロングパスを使われ、両サイドを効果的に突かれるシーンも目に付いた。いずれにしても、新システムを採用しても、点を取って勝つことができなければ意味がない。ガーナ相手にシュートを14本も打ちながら0―2で完敗し、攻撃の手詰まり感と決定力不足が浮き彫りになった。W杯開幕を2週間後に控えた西野ジャパンの不安材料です」

 もっとも3バックだろうが、4バックだろうが、どんなシステムであっても、プレーしている選手が使いものにならなければ、試合が惨憺たる結果に終わるのも当然だろう。

■本田は好き勝手にウロウロ

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