小杉陽太
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小杉陽太実業家・元DeNA投手

1985年、東京都出身。二松学舎高から亜大に進むも、3年の進級直前で退学。バイト生活を送りながら母校の二松学舎で練習を再開。JR東日本に入り、2008年のドラフト5位で横浜(現DeNA)入団。主に中継ぎとして登板し、通算6勝9敗、防御率5・04。二軍暮らしが続いた17年オフに戦力外となり、1カ月後に株式会社l’unique(リュニック)を設立。今年4月からは岡山のブライダル事業に参画する。6月に初のビジネス書「僕たちのLIFEシフト『戦力外通告』をプラスに変えた転職の思考」(徳間書店)を上梓。

DeNA南場オーナーの話に引き込まれビジネスに興味を持つ

公開日: 更新日:

 昨オフ、戦力外および現役引退したプロ野球選手は計136人(外国人、同一球団育成再契約選手を除く)。今年3月末時点では、そのうち10.3%が「進路未定」となっていたが、そんな中、戦力外通告からわずか1カ月で会社を設立した投手がいる。元DeNAの小杉陽太社長だ。ブライダルや広告など、野球の垣根を越えた事業が中心。引退後の進路に苦労する選手が多い中、なぜ畑違いの「転職」に成功したのか。

  ◇  ◇  ◇

 あれは、2012年1月31日でした。球団の親会社がTBSからDeNAになって初めての春季キャンプを翌日に控え、選手やスタッフが集まるミーティングが開かれました。そこで最初に話をされた南場智子さん(当時DeNA取締役、現DeNAベイスターズオーナー)はみんなにこう言ったんです。

「世の中は結果でしか評価されない。会社(の数字)は通信簿みたいなものだから、利益を出して初めて社会に貢献したことになる。利益を生まない会社は社会に何も貢献していない」

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