ソフトボールが21日に豪州と初陣 マイナー競技は無観客のメリット大
ソフトボールにしても、人気競技とは言い難い。例えば、千葉で行われた18年8月の世界選手権での日本戦は米国との決勝戦(ZOZOマリンスタジアム)こそ1万1168人を記録したが、グループステージでは閑古鳥が鳴く試合も少なくなかった。アジアのライバル中国との試合では、わずか652人にとどまった。
ソフトボール日本代表は、普段と変わらないスタジアムの雰囲気で、実力を存分に発揮しそうだ。