アーセナル冨安健洋は右足ボロボロ…6月代表4連戦出場どころかW杯本番にも暗雲

公開日: 更新日:

「冨安は2021年8月にイタリアから英プレミアに移籍し、東京五輪出場などハードな日程もあって今年1月以降、両足のふくらはぎ痛に悩まされ続け、約3カ月の戦線離脱を強いられて4月23日、ようやく復帰したばかり。そもそも19年10月のW杯アジア2次予選のモンゴル戦で痛めた左太もも裏も完治しておらず、右太もも裏を故障するリスクは大きかった。ついにやってしまったか、という感じです」

 6月の日本代表4連戦どころか、11月21日に開幕する「カタールW杯本大会でプレーできるかどうか、微妙な状況かもしれない」とは前出の関係者。森保ジャパンも冨安も大ピンチである──。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋