著者のコラム一覧
羽川豊プロゴルファー

1957年栃木県出身。79年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌80年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの81年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。82年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で15位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

男子プロは国内試合がない7月の練習が本格シーズンのスコアに直結する

公開日: 更新日:

 いま、ゴルフの話題といえばサウジアラビア系ファンドがバックについた新ツアー「LIVゴルフ招待」に集中しており、先週行われた2戦目に香妻陣一朗が6位に入り80万ドル(約1億800万円)稼ぎ、初戦と合わせてすでに約1億4000万円も手にしました。

 また初出場の稲森佑貴が11位(賞金約5050万円)、谷原秀人16位(同3030万円)、木下稜介23位(同2300万円)と日本ツアーでは考えられない高額賞金には驚くばかりです。

 ただ、新ツアーの出場カテゴリーがどのように決まっているのか、将来性はどうなのか、不明な点が多いのも確かです。

 そしてPGAツアー(米国)、DPワールドツアー(欧州)など、これまで世界のプロゴルフ界をリードしてきた組織と激しく対立していることだけは明確です。

 海外志向が強く、松山英樹の背中を追い、PGAツアー参戦を目指して頑張っている星野陸也金谷拓実が新ツアーに慎重なスタンスを取っているのもよく理解できます。

 その一方で、国内に目を転じれば男子ツアーは7月に試合がありません。昔はヨネックスオープン、日経カップ、新潟オープンなど真夏を代表するビッグイベントが続いて、毎週多くのギャラリーで賑わったものです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”