阪神M消滅も「アレ」安泰…岡田監督が腹の底で目論む“原巨人3位に引き上げ”からのこてんぱん
優勝マジックは消滅したが、18年ぶりの「アレ」に向かって突き進む阪神。岡田彰布監督(65)が切望していることがあるという。
さる在阪の放送関係者が「4位の巨人が3位以内に入ってCSファイナルステージ(S)で対戦することを望んでいるようです」と言うのだ。
「今季の対戦成績では、5ゲーム差の2位広島と10勝7敗1分け、DeNAと13勝9敗。巨人とは14勝5敗1分けと9つも勝ち越していて、一方的なのはあるにせよ、永遠のライバルである巨人がCSファイナルSまで勝ち上がってくれば、他球団と対戦するより盛り上がるのは確実。これまでは巨人が優勝して阪神が東京ドームでCSを戦うことが多かったので、逆の立場で見下ろして巨人を迎え撃つのは、チーム、球団、虎党にとっても最高の喜びですから」