ヤクルト1位・松下歩叶 納得いかない試合の後は自ら志願、下級生に混ざってノックを受けた向上心

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 南足柄市にあった自宅には、手作りの練習場を設置。自宅のカーポートにホームセンターで購入したネットを張り、ティー打撃ができるように。

「当時住んでいた家の目の前にコンクリートの壁があったので、そこで壁当てをしょっちゅうやっていました。坂道というか、少し傾斜になっていたうえに路面もキレイじゃなかったので、バランスが取りづらかったり、跳ね返ってくるボールも難しかったりして、それがいい練習になっていたかもしれません」(同)

 現在は別の場所に引っ越し、野球を続ける純大さん用の設備を新設。自宅外にも、活用していた施設があった。

「地元の学童野球チームの代表のお父さんが昔、工場を経営していて、長男が6年生、歩叶が4年生のときにその倉庫を室内練習場にしようとなった。荷物を撤去して、鳥カゴのバッティングスペースと、ギリギリ(マウンドから打席の距離である)18.44メートル取れるスペースを2~3カ月かけてコツコツ作りました。自宅から車で10分くらいのところで、時間があれば『行きたい』と言うので、そこでかなりの時間を過ごしました」(同)

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