安青錦に「増量」はホントに必要?“平均未満”142キロで20年ぶり新大関Vにまっしぐら

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 しかし、本当に太らなければいけないのか。12日目は自身より50キロ以上重い熱海富士を、真っ向正面から寄り切った。新入幕から5敗以上した場所はなく、安定感も抜群。すでに優勝も果たし、現状でも十分以上に戦えているのは事実だ。

「体重が増えれば取組中のケガのリスクは減るし、立ち合いの圧力も増す。メリットはあるとはいえ、無理矢理に太る必要はないと思う。今のように前へ前へと攻めている分には足腰にもさほど負担はかからない。基本に忠実な四つ相撲の力士なので、大きなケガもしにくいはずです」(角界OB)

 安青錦本人も本紙のインタビューに、「僕は元々細いので太りにくいタイプだと思う。今は無理やり太っている。食べる量が少ないと、すぐに減る」と話していた。

 増量計画が上手くいかなかったとしても、悲観することはなさそうだが……。

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