トランプ大統領が米国代表の「出場停止」を捻じ曲げた?FIFA会長と“一心同体”のバカらしさ
ただ、ここにきてトランプがW杯にやって来る「Xデー」がわかった。FIFAのインファンティノ会長が決勝戦後、トランプと一緒に優勝チームにトロフィーを授与すると発表したんだ。「我々は一心同体だから」と。
最近はFIFA会長が授与するのがデフォルトだった。それを急きょ変えたのは、そうでもしないとトランプに振り向いてもらえないからかもしれない。FIFAは平和賞まで“捏造”してトランプにあげたっていうのにね。
W杯に無関心だと思ったら、FIFAが5日に「米国代表FWバログンに対する1試合出場停止の処分に、1年間の執行猶予を付ける」と発表。実際、前の試合でレッドカードを受けて出場停止のはずの選手が、日本時間7日に行われたベルギーとの決勝トーナメント2回戦に出場したんだ。
トランプはインファンティノに直接電話をし、判定の再検討を求めたことを認めた。「あれは反則ですらなかった。ファウルではないと思ったので、私はただ見直しを求めただけ。こうしなければならないとは言っていない」と語った。トランプが指示をしたのか、FIFAが忖度したのか──。いずれにしても、大会を揺るがす大問題だよ。


















