著者のコラム一覧
池田陽子薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト

薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト・全日本さば連合会広報担当サバジェンヌ。国立北京中医薬大学日本校(現・日本中医学院)で国際中医薬膳師資格を取得。近著「1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日」が好評発売中。

【クレソン】血行を促進する優れた作用で閉塞性動脈硬化症を改善

公開日: 更新日:

 歩いていると足がしびれたり、痛みがある……。もしかしたら、「閉塞性動脈硬化症(ASO)」の可能性があるかもしれません。足の動脈が硬くなってしまうことで血流が悪くなり、足にさまざまな症状を引き起こす病気です。

 動脈は心臓から全身に血液を送るため、血管にはいつも圧力がかけられています。そのため、本来、動脈にはしなやかな弾力性があります。ところが、血管内にコレステロールなどが蓄積すると弾力を次第に失い、血液を十分に送り届けることができずに不調が現れるのです。

 初期の段階ではとくに症状はありませんが、進行すると「間欠性跛行」がみられるようになります。一定の距離を歩くと、足に痛みやしびれが生じて歩けなくなり、しばらく休むとまた歩けるようになる症状です。さらに悪化した場合は、動かなくても足に痛みやしびれ、冷えが起きることもあります。

 動脈硬化は、ある程度、年齢を重ねると現れますが、高血圧、高血糖、高コレステロールの場合、そのリスクが高まります。また、食事運動不足、とくに喫煙など生活習慣の影響も大きいため注意が必要です。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  4. 4

    武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

  5. 5

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    第2子妊娠の倖田來未が18年前の“羊水発言”蒸し返されるお気の毒…SNSには「擦られすぎ」と同情の声

  3. 8

    ナフサ供給に暗雲で迫る医療危機…それでも高市政権「患者不安」置き去りの冷酷非情

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方