「ドクター徳田安春の養生訓」徳田安春著

公開日: 更新日:

 生まれ育った沖縄で医師となり、“世界一の長寿集団”といわれてきた沖縄県民の健康変化をリアルタイムで目撃してきた著者が、健康長寿を実現するためのヒントを伝授する。

 高齢になっても寝たきりにならずに過ごすためには、筋肉量を増やすことが大切だ。基礎代謝が増えて肥満になりにくくなるばかりではなく、歩行中に転倒しにくくなり、歩行速度も速くなって血行も良くなる。筋肉量を増やすには、室内でも手軽にできるダンベル運動を、週に3回程度行うのがお勧め。ダンベルの重さは男性なら1キロ、女性なら750グラムが適している。

 他にも、クッションを3つ使って姿勢をキープするうつぶせ寝健康法、前立腺がんの予防につながる大豆食品のすすめ、笑いの効能なども紹介する。(西村書店 1000円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る