• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「日本酒をまいにち飲んで健康になる」滝澤行雄著

 古来「酒は百薬の長」といわれてきた。近年、これに医学的な裏付けを与える研究結果が報告されている。

 例えば、日本人の飲酒者にはがん死亡率が低いという大規模疫学研究がある。

 厚生労働省が2万人を対象に行った研究では、2日に1合の飲酒者の場合、非飲酒者に比べてがん死亡リスクが半減していることが明らかになったという。

 酒にもいろいろあるが、本書が勧めるのは日本酒。発酵食品でもある日本酒にはアミノ酸やビタミン、有機酸など120種以上の栄養成分が含まれ、心臓病や認知症を予防する生体調節作用があることが明らかになっている。

 また、アレルギー改善や放射線防護などにも効果が期待できるという。健康のためにも、毎日、日本酒を飲んでみては?(キクロス出版 1200円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    関西圏から勧誘 花咲徳栄の岩井監督に聞く「選手集め」

  2. 2

    12年を経て…リア・ディゾンが明かした「黒船」の重圧と今

  3. 3

    国会議員は7割支持でも…安倍首相を襲う「地方票」の乱

  4. 4

    秋田・金足農の中泉監督が語る 球児の体力と練習の今昔

  5. 5

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  6. 6

    広島・丸と西武・浅村めぐり…巨・神でFA補強争奪戦が勃発

  7. 7

    スパイ容疑で拘束 北朝鮮に通った39歳日本人男性の行状

  8. 8

    安倍3選確実といわれる総裁選で国民に問われていること

  9. 9

    根尾、藤原だけじゃない 大阪桐蔭ドラフト候補10人の秘密

  10. 10

    【漁業権開放】漁村の資源管理が混乱 生活基盤が崩壊する

もっと見る