勃起障害で心血管疾患が65%増!?

公開日: 更新日:

 若い男性の間では、オナニーではイケるが女性の膣内ではイケないという射精障害が増えている。自分は大丈夫だという人も、男子の子供や孫がいるとしたら、ちょっと待ってほしい。実はこの射精障害、腹ばいになって床にペニスを押し付ける近頃流行のオナニー、通称“床オナ”が原因と考えられるためだ。強い圧迫によって射精に至る床オナに慣れてしまうと、軟らかい膣内では勃起はしても射精ができなくなる。妻の膣内で射精できないと病院を訪れる男性も増えており、不妊の要因にもなっているそうだ。

 怖いけど“ムスコのため”になる本書。男性必読だ。


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  4. 4

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 5

    ウクライナ出身力士 安青錦がすべてを語った…単身来日して3年、新入幕で敢闘賞

  1. 6

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  2. 7

    奥さんが決断してくれた…元大関の小錦八十吉さん腎臓移植を振り返る

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  5. 10

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"