「書店ガール7旅立ち」碧野圭著

公開日: 更新日:

 私立中学の司書教諭・愛奈が顧問を務める読書クラブが、文化祭で「ビブリオバトル」をやることになった。各人が本を紹介し合い、どの本が参加者に支持されるか競うイベントだが、本番前に部員の前で3年生がデモンストレーションを行うことになった。

 当日、それぞれがお気に入りの本について熱の入った発表をするが、学年トップの成績を誇る中村が選んだ本だけは1票も得ることが出来なかった。愛奈にも中村の発表は優等生的で心が感じられない。

 数日後、かつてアルバイトしていた書店に部員を引率した愛奈は、中村を意外な棚の前で見かける。

 その他、吉祥寺店店長の理子ら、4人の「書店ガール」の働く姿を描く人気シリーズ完結編。

(PHP研究所 700円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ