「『世界名作劇場』の家と間取り」ちばかおり著
ネロが、祖父と住む小さな貸家は、住居と納屋が一体になっている。その納屋でネロは道端で死にかかっていた労働犬のパトラッシュを保護して介抱する。一方のアロアの家は、キッチンと暖房を兼ねたレンガ造りの大きな暖炉が家の中心にあるフランダース地方の典型的な農家のスタイル。
詳細な間取りと物語の舞台を作品の場面や写真、そして当時のスケッチ画をふんだんに用いて解説。
以降、「母をたずねて三千里」の舞台、イタリア・ジェノバの集合住宅や「赤毛のアン」(プリンスエドワード島の農家)、「小公女セーラ」(ロンドンの寄宿学校)など懐かしの17作品を網羅。
ページを開けばたちまち、番組を見ていたあの時代に心が戻る。
(エクスナレッジ 2090円)



















