株8年、FX3年…FP資格取得した石井めぐみの“投資力”

公開日: 更新日:

「噂の刑事トミーとマツ」や「だんなさまは18歳」(ともにTBS系)などの人気ドラマに出演した女優の石井めぐみさん(55)。清純派なのに、「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)ではなぜかボケ役がハマっていた。また、重度の障害を抱えた長男の介護とその成長を追ったドキュメンタリーは大きな話題になった。石井さん、今どうしているのか。

「去年で芸能生活35年を迎えましてね。お世話になった方々へのお礼も込め、9月27日に記念のパーティーを南青山のレストランで開いたんです。集まったのは芸能関係者や国立のお友達など100人以上。ワタシが出演したドラマの映像を見たり、ゲストの方が歌を披露したり、それはにぎやかなパーティーでした。『噂の刑事トミーとマツ』で共演した国広富之さんも来てくださったんですよ」

 中央線国立駅に近いカフェで会った石井さん、まずはこう言った。
「生まれも育ちも多摩で、国立周辺にはとっても愛着があるんです。そんなご縁から、地元ケーブルテレビで『石井めぐみのステキに多摩めぐりん』って番組のリポーターをさせていただいてますし」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…