ジュリアナクイーンこと荒木師匠と…“思い出の地”歩いた

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下戸なので“オール”はウーロン茶かコーラ

 ジュリアナ東京があった建物の真裏には、当時から変わらず「ヤナセ」の建物がある。その裏にあったクラブ「O’BAR」も荒木師匠の大切な思い出の場所だという。記者に“ホラ、あそこ。見て”と師匠がつぶやいた。

「歩いて2分足らずなので2次会感覚でよく行っていました。川辺の遊歩道になっている辺りがエントランス。お立ち台で踊ることもありましたが、川辺のオープンテラスで店長さんや常連さんと朝まで飲んでいることも多かったですね。私、お酒が強いと思われがちなんですが、実は下戸。なのでウーロン茶かコーラで“オール”していました(笑い)。店のテラスにあったイタリア製の『フィリップ・スタルク』の樹脂製のソファが好きで、今の事務所の椅子は樹脂製を使っています」

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