著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

なるほど!と膝を打つテレビ朝日「THE世代感」の効用 時代がどう変わったかが分かりやすい

公開日: 更新日:

「THE世代感」(テレビ朝日系)という番組がある。フットボールアワー後藤輝基とホラン千秋がMCを務めるクイズバラエティー番組だ。

 以前は「ザ・ニンチドショー」というタイトルで昭和令和の世代に分かれ、それぞれの世代にまつわることをクイズ形式で出題するものだったが、昨秋からタイトルが改められ、内容もマイナーチェンジ。令和世代に昭和の映像を見せて、どこに違和感をもつかを世代ごとのパネリストたちが答える形になった。

 2月11日の2時間特番のゲストは昭和シニア世代は高橋英樹、中田喜子ら、昭和ミドルはかたせ梨乃、サバンナ高橋茂雄ら、令和は美少年・岩崎大昇、櫻坂46・武元唯衣ら。「昭和VS平成VS令和 何か変?懐かしCM&歌謡映像で若者が驚いた事SP」と題したこの日は、マクドナルドやコカ・コーラのCM、全日本歌謡音楽祭が題材だった。

 この番組の昭和世代へのオススメポイントは昔の映像を懐かしむだけでなく、令和世代が感じた違和感から現在との違いがわかること。例えば全日本歌謡音楽祭の映像を見て、昔はTBSのレコ大以外にも、いろんな音楽祭があったなあなどとしみじみ。さらに音楽祭の司会の田宮二郎と夏目雅子の姿の懐かしさ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    反町隆史「GTO」は視聴率3%台に…同じ“復活作”でも「プラダを着た悪魔2」と明暗分けた大きな違い

  3. 8

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 9

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  5. 10

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  3. 3

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  4. 4

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  5. 5

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  1. 6

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  2. 7

    スマスロ『L戦国乙女5』は前評判での「覇権台」が裏目に…ユーザーの厳しい意見に今後のホールの対応は?

  3. 8

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  4. 9

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  5. 10

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件