すでに米国で普及 「薬ゼロ・短時間で効果」のうつ病最新治療

公開日: 更新日:

 子供の頭に磁気を当てることに不安を持つ人もいるだろうが、「受験に勝利した親子が実践したストレス克服法」(ブックマン社)の著者で医師の和田秀樹氏は「特に薬物療法のリスクが高い10代にとっては安心して受けられる治療法といえる」と言う。

 なお、「新宿ストレスクリニック」では、従来の問診・診察に加え、安全な近赤外光で頭の血流を測定して、「健常」「うつ病」「双極性障害」「統合失調症」を判別する「光トポグラフィー検査」の結果を参考にうつ病を診断している。患者にわかりやすい診断治療を行うためだ。

 TMSは厚労省の認可を受けていないため、自費診療。検査料1万2030円(税抜き)に、1回4万4000円(税抜き)程度の治療費は決して安くはない。

 ただ、それが心の苦しみから逃れられる糸口になるとしたら、試してみる価値はあるかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒