食事や入浴でも工夫を 脳疲労を溜めない4つの生活習慣

公開日: 更新日:

 われわれが「疲れた」と感じるのは、体が疲弊したわけではない。脳の中にある自律神経の中枢に負荷がかかり、これ以上、酷使しないように、脳が疲労感を自覚させようとする。つまり、疲労は脳の疲れなのだ。

 疲れをとるには、生活習慣の中で「脳疲労」をなるべく蓄積させないことが重要になる。東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身氏(大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授)に聞いた。

●鶏の胸肉を日常的に食べる

 抗疲労成分「イミダペプチド」を豊富に含んでいる。疲労を引き起こす原因となる酸化ストレスを軽減する作用が科学的に認められている。

「カツオやマグロにも含まれていますが、鶏の胸肉には及びません。1日100グラムを目安に2週間くらい取り続けると効果が表れます」

●入浴は熱い湯につからない

 血行が良くなると、自律神経の負担が軽減される。

「自律神経は、呼吸、心拍、血管の収縮と拡張など、全身の血液循環のすべてをコントロールしているため、血流を安定させることが一番大変な仕事です。血流が悪いと自律神経がフル回転するため疲労がたまります」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に