食事や入浴でも工夫を 脳疲労を溜めない4つの生活習慣

公開日: 更新日:

 ただし、寒いからといって熱い湯につかるのは逆効果。交感神経が刺激され、かえって自律神経が疲弊してしまう。

「お湯の温度は40度が理想的です。ぬるく感じる人は、湯船につかってから追いだきをして温めるようにしてください。一番危険なのは寒いところからいきなり熱い湯に入ることです。浴室暖房などで浴室全体を暖かくする工夫も大切です」

●軽く散歩する

 息切れするような強い運動はNG。1キロ以内の距離を、汗をかかない程度のスピードで散歩するだけで効果がある。

●質の高い睡眠をとる

 自律神経を休めるには、質の高い睡眠が何よりも重要になる。

「いびきや寝汗をかく睡眠は、自律神経に負担をかけます。横向きに寝ていびきをかかないようにする。厚着して寝るのは避けてください」

 飲酒は自律神経をマヒさせるので、酒を飲んでから寝る習慣は最も睡眠の質を低下させる。

「飲酒した場合は3時間以上あけ、自律神経が元の状態に戻ってからベッドに入りましょう」

 一気にこれらの対策を実践しても、すぐに脳疲労がとれるわけではない。意識して習慣化することが大切だ。

【連載】疲れない心と体を手に入れる

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒