排泄予測デバイス「DFree」 頻尿や尿漏れ不安のシニアに最適

公開日: 更新日:

 介護や障害などの理由で尿意を感じにくい人や、頻尿や尿漏れなどで外出時にトイレの不安を感じるシニア向けに、排尿のタイミングを知らせてくれる「DFree(ディー・フリー)」という排泄(はいせつ)予測デバイスがある。

 介護ロボット分野に該当するヘルスケア製品だ。2017年に介護施設向けサービスから開始し、これまでの出荷台数は累計約5000台。今年7月には、従来機種を大幅に小型化(51×36×17ミリ)・軽量化(26グラム)させ、検知感度も1.5倍向上した最新機種を発売している。

 どのようにして使うデバイスなのか。開発した超音波ウエアラブル機器メーカー「トリプル・ダブリュー・ジャパン」(東京都港区)の中西敦士代表取締役が言う。

「DFreeの使用時は、本体を恥骨から1~2センチほど上の位置に、装着用シートを使って肌の上から密着させて固定します。本体には4つの超音波センサーが内蔵されており、上下4方向に超音波が出る仕組みになっています。これによって膀胱(ぼうこう)の膨らみ具合を常時計測し、データ処理され、どれくらい尿がたまったかがアプリ上に表示されるのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に