タンパク質摂取のポイントは「アミノ酸スコア」と「朝」にあり

公開日: 更新日:

「9種類の必須アミノ酸がそれぞれバランスよく含まれている食品ほど効率よくタンパク質を摂取できます。ある必須アミノ酸は突出して多いが、別の必須アミノ酸は少ない食品では、タンパク質の合成が悪くなります」

 同じタンパク質を取るにしても、アミノ酸スコアが高いものを選んだ方がいいのだ。アミノ酸スコアはインターネットなどで簡単に調べられる。アミノ酸スコアが高い食品としては、卵、牛肉(脂身なし)、豚肉(脂身なし)、鶏肉(皮なし)、イワシ、サケ、牛乳、ヨーグルト、豆腐、納豆、豆乳、ブロッコリー、ホウレン草、小松菜などがある。

「次に、動物性タンパク質と植物性タンパク質は2対1、肉と魚は1対1で取るよう心がけましょう。タンパク質全体のうち、動物性タンパク質の割合が50%未満になると平均寿命が短く、70%以上だと動脈硬化性疾患が増加します」

 朝昼晩どの時間帯でも十分にタンパク質を摂取できれば理想的だが、それが難しい場合、とにかく朝はタンパク質を多めに。朝昼晩それぞれのタンパク質摂取量と筋肉との関係を調べた研究では、夕方よりも朝に十分なタンパク質を摂取している群で、筋力が有意に高い値を示した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網