青森県佐井村の手作り昆布巻きとタコの酢味噌和えに感激

公開日: 更新日:

 さて、この佐井村。漁師さんと漁業協同組合が一体となり、魚の活〆神経抜きに積極的に取り組んでいる。活〆神経抜きは、魚の鮮度を長期間保存するための技法だ。魚の熟成も進み、味が良くなるという。

 漁協で一般の人への小売りはやっていないものの、佐井村の魚を扱っている飲食店もある。もし、「佐井村」という言葉を見たり聞いたりしたら、その魚はおいしい証拠なので、見逃さず食べてみて!

 ちなみに、記者は佐井村のホヤが大好物。ベストシーズンは7~8月。ホヤ好きは、来夏、佐井村へ。(和)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー