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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米シカゴ開催の民主党全国大会で…中絶と体外授精に新たなスポットライトが当たる

公開日: 更新日:

 シカゴで開催された民主党全国大会で、人口妊娠中絶と体外授精が大きく取り上げられ、大統領選の結果を左右する重要案件として、改めて注目が集まっています。

 大会の主役はもちろん、新たな大統領候補となったカマラ・ハリス氏です。しかしオバマ元大統領夫妻ら民主党の重鎮らが次々にスピーチする中で、最も重要な案件として取り上げられているのが、中絶と体外受精なのです。

 中絶に関してはこれまで何度も書いていますが、2022年の最高裁判決でアメリカ50州のうち14州で完全に禁止となっています。それ以外の州でも様々なレベルで制限が加えられ、医師や患者も混乱しているというのが現状です。また近親相姦やレイプの場合で中絶が禁止されるかどうかも、州によって規制が異なります。

 中絶禁止を支持し、全米での禁止もほのめかしてきたトランプ氏と、禁止に反対するハリス氏の間での戦いが激しくなっています。

 民主党全国大会では、そんな中絶禁止の影響を受けた女性たちが登壇しました。

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