著者のコラム一覧
古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【ニンニクチップ】豚肉や枝豆と一緒に取って心血管疾患リスクを改善

公開日: 更新日:

 ニンニクサプリメントの摂取が高血圧患者の血圧を効果的に低下させることも報告されています。特に6カ月間の摂取で、収縮期血圧が平均して約10㎜Hg低下したことが確認されています。塩分の取り込みは朝と夜に高まるリズムを持っていますので、朝や夜に一緒に取ってみるのもいいでしょう。

 アリシンはエネルギーを効率的につくり出してくれるビタミンB1の吸収を助ける働きがあるため、ビタミンB1を多く含む豚肉、枝豆、大豆、玄米などと組み合わせて食べるのがおすすめです。

 そんなアリシンは、油と一緒に調理することで壊れにくくなるので、油で調理してあるニンニクチップは効率的! ただし、ニンニクチップは揚げているため、摂取する際にはカロリーや脂質の過剰摂取に注意が必要です。

 また、脂質の代謝は夜に悪くなる傾向があります。睡眠対策のためのニンニク摂取であれば、ノンフライのニンニクチップを選ぶのも良いでしょう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    森保J次戦のスウェーデンを徹底予想! 相手FW陣迎える3バックは誰が? なでしこ初代監督が挙げるキーマン

  2. 2

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  3. 3

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  4. 4

    “因縁”のネトフリが中継…大谷翔平が球宴ホームランダービー出場を躊躇する本当の理由

  5. 5

    三吉彩花が雰囲気激変! 背中の大胆な「一輪の花のタトゥー」披露の波紋と韓国進出

  1. 6

    ホラン千秋は都立国際高校→青学大英米文学科と順調に進学も、女優の夢に破れてキャスターで開花

  2. 7

    佐々木麟太郎をMLBドラフト大改革が直撃…スタンフォード大残留なら契約金大幅減も

  3. 8

    ロッキーズ菅野智之にトレード浮上! Dバックス、パドレス入りで打倒ドジャースの急先鋒になるか

  4. 9

    古賀千景議員の「自衛隊」発言はそんなに的ハズレか? 得したのは“怒ってみせた”進次郎防衛相だけ

  5. 10

    日本代表のW杯快進撃のウラにFW堂安律の大変身!「オレがオレが」を変えた森保監督の一喝