(1)糖尿病専門医が警告…「こたつむり生活」が招く高血糖と脳・心筋梗塞

公開日: 更新日:

「こたつむり生活で気になるのは、長時間座りっぱなしになることです。その影響はとくに代謝や循環器系に現れます。座った状態が続くと下半身の筋肉活動が著しく低下し、下肢から上肢に血液が流れにくいなど血流が滞ります。これにより血糖値を下げるためのインスリンの効率が悪化し、糖尿病のリスクが増大する可能性があります。当然、この状態が続くと血栓ができやすくなり、エコノミー症候群などを起こすことにもつながりかねません」

 では、どのような正月を過ごすべきなのか?

「ひとつのやり方として、昔ながらの正月行事に習うのも手かもしれません」

 例えば、元日は朝方に窓を開けて空気を入れ替え、“若水”で家族が口をすすいだ後に食事を取る。家族で今年の抱負などを語り合った後に、地元の神社等に初詣に出かける。あるいは元旦から七草の日までに七福神を巡るのも良いかもしれない。

「百人一首やかるた遊びだけでなく、トランプや運動系ゲームを家族で楽しむのも良いでしょう。要はお正月を『寝正月』にしないことです。休む=何もしない、ではなく、普段の仕事はしなくても別のことで体を動かすように心がけるのが良いのではないでしょうか」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 2

    萩本欽一〈27〉坂上二郎さんは一番特別な人。あのボケは誰にもできないよ

  3. 3

    かつての「打率4割男」は期待外れで戦力外…西武・林安可は母国・台湾野手の低評価を覆せるか

  4. 4

    佐々木朗希と山本由伸は“抱き合わせ”だったのか…ドジャース入りの裏で「謎の日本人」が暗躍

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    佐々木麟太郎に「個別育成プログラム」…マーリンズ入りには低予算球団ならではの“うまみ”あり

  2. 7

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 8

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  4. 9

    (3)「森保監督は『指揮官に必要な冷徹さ』を確固たる信念として持っています」

  5. 10

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁