(1)糖尿病専門医が警告…「こたつむり生活」が招く高血糖と脳・心筋梗塞

公開日: 更新日:

 研究によれば、30分ごとに1~2分間立ち上がり、軽いストレッチやその場での歩行を行うだけでも血流改善の効果があるとの報告もある。

「疲労」とは過度の肉体的、精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体活動の減退状態を指す。それは思考能力、刺激に対する反応、注意力などの低下や眼のかすみ、頭痛肩こり腰痛などを生じる。こうした症状のある人にとっては、何もしない休みも必要だろう。しかし、正月にこたつむり生活を送るのは必ずしもそういう人ばかりではないはずだ。普段は運動不足という人は、正月休みこそ体を動かしてはどうだろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  4. 4

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  5. 5

    「いっぷく!」崖っぷちの元凶は国分太一のイヤ~な性格?

  1. 6

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  2. 7

    元女優・宮崎ますみさんは6年前から八ヶ岳山麓に移住しコメ作り 田植えも稲刈りも全部手作業

  3. 8

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  4. 9

    小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?

  5. 10

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由