著者のコラム一覧
荒井宏幸クイーンズ・アイ・クリニック院長

クイーンズ・アイ・クリニック院長。医学博士・眼科専門医。医療法人社団ライト理事長。みなとみらいアイクリニック主任執刀医。防衛医科大学校非常勤講師。

「カラコン」正しく使ってる?不適切使用で角膜移植になることも

公開日: 更新日:

 いまや日常使いも当たり前となった、カラーコンタクトレンズ。「カラコン」と略して呼んでいる方も多いでしょう。このカラコンは、「カラーレンズ」と「サークルレンズ」の総称になります。

 カラーレンズはその名の通り、レンズの広い範囲に茶色や青などの色がついているもの。目の印象は、その人の顔全体のイメージを特徴づける最も重要な要素です。カラーレンズをつけることでガラリと顔の印象が変わって見えます。

 一方、サークルレンズは、レンズの周辺に輪っか状に色がついたもの。着用すると黒目が大きく見えるので、目全体が大きく見え、いわゆる「パッチリした目・目力がある」という印象の目になります。

 大人はもちろん、いまや中高生、そして小学生でもカラコンを使用している時代。眼科医としては、過度な使用はもろ手を挙げて賛成とは言えません。なぜならば、カラコンの不適切な使用によって引き起こされる目の障害があるからです。

 まずお伝えしたいのは3つの「角膜障害」です。

①角膜炎(細菌性・真菌性・アメーバ性)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…