ウオーキングは「ロコモ」「介護」「寝たきり」の予防にはならない

公開日: 更新日:

「高齢者でも適切に負荷をかけた運動を継続することで、筋力や筋肉量が向上することは研究で証明されています」

 また、早めに運動を始めることで、何らかの理由で運動を休まなければならなくなっても、筋肉が運動の情報を記憶(マッスルメモリー)するため、再開すれば、何もしていなかった人より早く筋肉を取り戻せる。今日から実践してみよう。

【ロコモのチェックリスト】
●片足立ちで靴下がはけない
●家の中でつまずいたり滑ったりする
●階段を上るのに手すりが必要
●家の中のやや重い仕事(掃除、布団の上げ下ろしなど)が困難
●1リットルの牛乳パック2個程度(2キロ程度)の買い物をして持ち帰るのが困難
●15分くらい続けて歩けない
●横断歩道を青信号のうちに渡りきれない

  ◇  ◇  ◇

■ハーブが筋肉アップを促進

 効率よく筋肉を鍛えたいなら「レモンマートル」というハーブを活用してはいかが?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意