(8)食事の「割合」「順番」「時間帯」…1週間で脂肪肝の改善が実感できる食習慣

公開日: 更新日:

食事の初っぱなは栄養吸収が良い。真っ先に筋肉のつきやすい栄養素を取ることで満腹感を得たうえで、血糖値を上げにくい野菜や海藻、キノコなどを取る。糖質を取る前に水分で改めてお腹を満たし、最後に主食を食べる。そうすることで糖質摂取量を抑えられるのです」

 満腹中枢が動き出すのは食べ始めて20分かかる。噛む回数は普段より10回多く、できたら30回噛む。口に食べ物を入れるたびに箸を置くように努める。

「糖の吸収が穏やかになり、太りにくくなります。食事は3食きちんと取ること。『セカンドミール効果』といって、食事を抜くと糖の吸収が早くなり、次の食事で血糖値が上がりやすくなるなど、それ以降の食事の血糖値に影響が出ることが報告されています」

 夕食を終える時間帯も重要だ。体内の時計遺伝子が正確に動くよう働くBMAL-1(ビーマルワン)と呼ばれるタンパク質は、細胞内での濃度が高いほど脂肪を合成する。その濃度は午後10時から午前2時の間に最も高くなる。「夜食べると太る」と言われるのはこのためだ。食べたものの消化は3~4時間かかるので、午後7時までに夕食を済ませておきたい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ