著者のコラム一覧
堀田秀吾明治大学教授、言語学者

1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「図解ストレス解消大全」(SBクリエイティブ)など。

たった8分の「マインドフルネス呼吸」で集中力が回復する

公開日: 更新日:

⑧呼吸終了後に、呼吸と体に感謝し、ゆったりとした気持ちで元に戻る。

 研究では、結果や効果を期待しすぎず、ただただ呼吸に意識を向けること、つまり「呼吸に集中すること」が重要だと述べています。先の実験を見ても、たった8分間、マインドフルネス呼吸をするだけで、集中力を取り戻したり、持続させたりすることが可能になるので、仕事や勉強で集中力が切れそうなときは、「8分のマインドフルネス呼吸」を取り入れるといいでしょう。

 最初は意識が散漫になっても気にせず、繰り返し行うことがコツです。ちょっとした短い昼寝にも体力、脳の疲労を回復させる効果がありますが、マインドフルネス呼吸は、さまざまな場所や時間の合間に続けられるシンプルな方法でありながら、たった8分でも効果てきめんです。短期間で集中力を回復する呼吸術として、生活に取り入れてみてください。

◆本コラム待望の書籍化!
『不安』があなたを強くする 逆説のストレス対処法
堀田秀吾著(日刊現代・講談社 900円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  2. 2

    八村塁の「レイカーズ電撃復帰」に現実味 2兆円新オーナー誕生でドンチッチとのコンビ復活へ

  3. 3

    榊英雄が2審も懲役8年…昔と違って、一度の過ちも許されない時代に

  4. 4

    東京・日本橋、首都高のフタ取れ 川沿いを楽しく歩ける街に

  5. 5

    高市首相がキーパーソン片山財務相“切り捨て”画策…内閣改造・党役員人事「もう1つの焦点」に

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    福岡県議会の「政治とカネ」疑惑が拡大 永田町に“飛び火”で自民党議員が戦々恐々

  3. 8

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  4. 9

    霞ケ浦“春高バレー指揮官”高橋監督「今から他競技でも県ベスト8は狙えます。部活動の指導は組織づくり」

  5. 10

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”