著者のコラム一覧
荒川隆之薬剤師

長久堂野村病院診療支援部薬剤科科長、薬剤師。1975年、奈良県生まれ。福山大学大学院卒。広島県薬剤師会常務理事、広島県病院薬剤師会理事、日本病院薬剤師会中小病院委員会副委員長などを兼務。日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師、日本化学療法学会抗菌化学療法認定薬剤師といった感染症対策に関する専門資格を取得。

家事を「脳のエクササイズ」と捉え直すことが認知機能ケアにつながる

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 さらに興味深いのは、男女差や年齢差が目立たなかった点です。性別や65~79歳、80歳以上といった区分にかかわらず、傾向は一貫しており、家事は誰にとっても脳の健康に寄与する可能性があると示唆されました。

 家事を「負担」ではなく「脳のエクササイズ」と捉え直すこと。それが、今日からできる認知機能ケアにつながります。認知症予防は遠くの未来の話ではありません。日々の暮らしの動作そのものが、あなた自身の認知の蓄えになるのです。

【連載】クスリ社会を正しく暮らす

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