「頻尿」「尿漏れ」「夜中のトイレ」を改善…今すぐできる2つの方法

公開日: 更新日:

■長時間の座位がリスクを高める

 骨盤底は尿や便の排出をコントロールする大切な役割も担っている。が、出産や加齢、日々の姿勢などでダメージを受け、骨盤底の中の筋肉が緩んでしまうことがある。これが頻尿や尿漏れの原因になる。

「女性では出産が引き金になる人が多く、20代でも尿漏れや頻尿に悩む方は珍しくありません。また男女問わず、デスクワークで前傾姿勢や座り時間が長くなると、骨盤底筋が衰えがちになります」

 お腹を前に放り出すようにして座る「骨盤後傾姿勢」も、骨盤底筋へダメージを与える。電車の座席やソファなどでこの姿勢になっていないだろうか。

「男性は前立腺が尿漏れを予防する役割を果たしているので、若い頃は頻尿や尿漏れはあまりありません。が、加齢により前立腺機能が衰えると、頻尿や尿漏れに悩む人が増えます。私が頻尿や尿漏れに悩む人に勧めたいのは、排尿日誌と、正しい骨盤底筋トレーニングです」

 排尿日誌は、自分の1日の尿量をノートに記録する方法。尿量だけではなく、なにを、どれだけ飲んでいるかも記録すると、頻尿の原因を探りやすいので根本的解決に近づける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    打線強化急務の巨人が今オフ、トレード獲得に舌なめずりする日本ハム2選手の名前

  2. 2

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 3

    日テレが“打倒 VIVANT”へ総力をかけて挑むドラマ「俺たちの箱根駅伝」の勝算

  4. 4

    経済閣僚から相次ぐ「高市総理はリフレじゃない!」の無責任…にじむのは露骨な米国への配慮

  5. 5

    何ら新味なかった高市改造人事で期待できるとすれば、勢いづいた藤田維新の“大暴れ”くらいか?

  1. 6

    歌番組を見ながら紅白を考えた…来春メンバーが2人になる純烈が気になる

  2. 7

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  3. 8

    川島道行さんは闘病19年 脳腫瘍グレード2で5年生存率は7割

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    WEST.“史上最悪の空中分解”で前途暗雲…10年前のSMAP解散時を超える衝撃