シミだらけのおじいさんになりたくない…男も40歳を超えたら紫外線から身を守るべし

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髪の毛も日焼けでダメージを受ける

 では、どんな商品があるのか。最近の日焼け止めは男性向けと女性向けが別々に売られたりしているが(男性向けはニベアメンなど)、基本的に中身は一緒。ただ、男性向けは汗に強いウオータープルーフ(耐水性)タイプやさらさら感に人気があり、逆に女性向けはしっとり保湿タイプが選ばれやすい傾向にある。

 また、クリーム、ジェル、スプレー、ミストなどさまざまなタイプがあり、どれにしようか迷ってしまう。一般的にクリームは油分があるので保湿力があり、ジェルはみずみずしいのびで肌にすっとなじみやすく、スプレーやミストは背中など手の届かないところにも塗布できる強みがある。うっかり忘れがちだが、髪の毛も日焼けするので(キューティクルがはがれる)、薄毛が気になる人はスプレーやミストタイプで防御したい。コーセーだけでも「サンカット プロテクトUVスプレー」「ライトアップUVスプレー」などが売られている。

 対策したものの、肌が赤くなってヒリヒリするサンバーン(炎症)を起こしてしまったら、できるだけ早く肌を冷やし、化粧水や保湿剤を塗ることも大切だ。

「昨年も猛暑の夏で外出が減りましたが、日焼けによるトラブルで来院した患者さんは増加しました。肌が強い紫外線に慣れていない、対策が追いつかないのが原因と考えられます」(野村皮膚科医院・野村有子院長)

 男も紫外線から身を守る時代になった。

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